遠隔バイブを使用しても個人情報は守られるのか?
最近アプリで使える遠隔バイブも種類が増えて、ユーザー数も増えてきましたよね。
使う人が増えてくると気になってくるのが、犯罪や、自分のプライバシーについて。
他人がアプリでラブグッズをコントロールできたりすることから、心配してしまいます。
今日は遠隔バイブの人気ブランドLovenseのセキュリティー対策についてみていきます!
Lovenseの商品で一番人気なのはLush3
パワフルな小型BluetoothバイブレーターLush3は、距離に関係なく、どんな相手とも一緒に遊べます。
Lovense Remoteアプリに接続すると、インターネットを介して地球の裏側にいる相手でも、バイブレーターをコントロールすることができます。
あなたやパートナーは、アプリを使って振動の量やパターン、強さをコントロールすることができてします!
また、音楽に合わせて振動を同期させたり、アプリを使ってハンズフリーで一人遊びをすることもできます。
USB充電式で、1回の充電で最大3時間の連続使用が可能なので、不意に電池切れになる心配もありません。
Lovenseは、ユーザーのプライバシーとセキュリティを保護するために、かなり色々対策を考えているようです。
Lovenseでは、ユーザーデーターの販売を行っておりません。また、ユーザーがデータを共有することを選択した場合、Google Analyticsなどの第三者の分析などに個人情報を収集して使用しますが、統計的に処理されたデーターです。これはどこの企業でも実施しているものなので、心配する必要はないでしょう。
また、プライバシーポリシーなどもわかりやすい言葉でかかれていて、更にめちゃ細かい!です。
どのような種類のデータを収集しているのか、どのように使用しているのか、どのくらいの期間保存しているのかを知ることができます。
アプリ上で行うすべてのメッセージ、コンテンツは暗号化されている!
アプリ上で行うすべてのものは暗号化されているので、ちょっとエッチな内容の写真やメッセージを送ってしまっても他人が勝手にみることはできません!
ただし、気を付けてほしいのは、あなたのアプリのパスワードとログイン名の取り扱い。
第三者に推測されやすいパスワードなどを設定してしまうと、他人に勝手にログインされる可能性も・・。
これはデジタル化が進んだ今では、何を使っても一緒ですが、センスティブな情報を扱っているだけに気を付けたいところです。
また、一番危険なのは、コミュニケーションをとっている相手によるメッセージの保存や、写メの保存です。
信頼できる相手にのみ写真を送る、また顔と一緒に身体の写真を送らない・・などの対策は必要でしょう。
Lovenseのアプリは単純にコントロールできるだけでなく、通話機能やチャット機能がついているので、本当に大好きな人とのコミュニケーションに使いやすいです。簡単なチャットからエッチな会話まで・・そしてエッチまでできちゃう優れもの。
みなさんも個人情報の取り扱いには気を付けて、楽しく遊びましょう。
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